名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(こっそり、皆のご飯に○○酸をかけた続き)

〜家にいた女の子達はキル子を除いた皆が入浴を終え、現在は男子グループとクマー達も入浴を済ませている〜

〜そして○○は、皆が入浴した後のお風呂を一人で掃除していた〜


(『こっそり、皆のご飯に○○酸をかけた結果』がこれだから、流石にこれ以上は皆に手伝ってもらう訳にいかないしね、原因を作った人間としては……)


(それにしても、まさかクマー達の抜け毛がこんなに出るなんて……;)


(次にお風呂に入る人がびっくりしない様に、ちゃんと綺麗にしておかないと……)


(まだお風呂に入っていなかったのはボンバー男と、めが音に、それから……)






(キル子……あれからずっと部屋から出て来ないっと部屋から出て来ないな……)






〜風呂掃除が終わり皆が寝静まった深夜になっても、キル子の事が気がかりな○○は一人ずっとダイニングルームで起きていた〜


〜○○は、キル子が今『結構前に○○酸の効果は消えたが、○○にどんな顔で会えばいいのか分からないから部屋を出れないでいる』という状況である事に気付いていなかった〜




ガチャッ


あっ、お帰り、ボンバー男…とめが音。


〜そんな中、『風の傷』で吹き飛ばされていたボンバー男と、野球の練習を終えためが音が山から帰ってきた〜


二人ともまだお風呂に入ってなかったよね?

ちょうど今、お風呂が沸いた所だよ。

※風呂掃除を終えてから、またお湯を入れなおしました。


ボン「…ありがとう○○…早速入らせてもらうよッ…。」スタスタ

めが音「いやー、今日はいつもよりたくさん走って疲れたでやんす。」スタスタ

ボン「」スタスタ

めが音「」スタスタ

ボン「」ガチャッッ

めが音「」スタスタ

ボン「どうしてついてくるんだッ!?;//」クルッッ

めが音「←人格が男と化している


暗殺砂シメジ戦記


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