●ストーリーの○○さんの続きの続き
地味子「キル夫さん…と言うかキル穂さんはやられっぱなしで頭にきてたようで『
とりあえずキル子が落ちない程度に離れた場所に投げる』事しか考えてなかったみたいです。」
地味子「
要するにギャグ展開のおかげで床に直撃するのを回避したみたいですよ(できない子さんはキル子さんが直撃しましたけど)」
地味子「こういう事はあんまり言いたくないですけど、
○○さんを下手に覚醒させると今後送られてくる拍手が私達が返事をしていてしんどくなるようなものばかりになりかねないッス。」
地味子「
だから吹き飛ばされたキル子さんを助けようとしたけど動けなかったのは仕方がないッス。」
地味子「まあ、
○○さんならキル子さんじゃなくても助けようとしたと思いますけど…。」
地味子「
キル子さんが○○さんに出会う前のお話とかギャル実さんがリトツハさんに出会った時のお話とかやりたいんですけど、かなり重い内容になると思うんですよねぇ…やってもいいのかと思うくらい…。」ウーン
地味子「はい、
第2部の最終話は衝撃的な内容になると思いますけどよろしくお願いしますッス。」ペコリ
キル子「……あ…う……;///」
←いつもより長い抱擁に思考回路はショート寸前地味子「
そういう予定はちゃんとありますので安心してくださいッス。」ニコッ
地味子「ありがとうございます、コッソリ直しときましたッス(小声)」ペコリ
キル子「…!○○さん…」
キル子「…
いえ…
いいんです…
私は○○さんが無事なら…
それで…。」
D子「…。」
D子「(…言えない…
キル子の大きな胸のプレスをモロに食らって肉体的なダメージよりも精神的なダメージを受けたなんて言えない…;)」
やる奈「
本当!?マジで!?やった!!」キュピーン
その後、自分が想像してた試合とは違っていたが『
これはこれで全然アリ!アリさんマークの引越社DEATH!!』と歓喜しながら二人の試合を舐め回すように録画するやる奈だった…
キル子「(…は…恥ずかしい…;///)」
←試合に集中できない返事176‐8