名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(七色の天空)

◯◯艦長「鮭の切り身…

…く、くくっ!くはははは!あははははは!

そうだな!確かにそれが食えれば……みんなが食えれば、こんな任務は必要ないんだろうがな!

だがな……悪いが、今のオレは軍人として生きることを決めた身だ。命令に逆らうつもりはない。

だから――」

その時だった。

彼の背後――艦長室の窓ガラスから見えたのは、巨大なヘリコプターと、そこに据えられたビーム砲だった。

◯◯「!?」

◯◯艦長「任務の遂行だけは、果たさせてもらう!!!」

ビーム砲は確かに発射された。

艦長室――◯◯艦長もろとも、◯◯を殺すためだけに。

ボン「(しっ、しまっ…!!;)」




ズアッ




チュドオオオオオオオオオオン!!!




やる「だおおおお!?;」ビリビリビリビリ

やら「な、なんだ…!?何が起きたんだ!?;」ビリビリビリビリ

めぐる「え、えっと…!私には『ビームを撃ったヘリが、大きなビームにビームごと飲み込まれた』ように見えました!はい!;」ビリビリビリビリ

D子「…この衝撃…間違いない…あのヘリを撃ったのは…;」ビリビリビリビリ

麻呂重「『この戦艦』でおじゃる…!しかし何故、この戦艦が攻撃を…!?;」ビリビリビリビリ




?「………」

?「………」スタスタ

艦長室にある『ビーム砲発射ボタン』…

そのボタンを『誰にも気づかれることなく』押した彼は、『誰にも気づかれることなく』艦長室から出て行った…

?「………」スタスタ

彼の今回の活躍を知る者はどこにもいないだろう…彼も今回の活躍を誰かに話すことはないだろう…

?「………」スタスタ

なぜなら彼は…





わる夫「………」

サブキャラ』なのだから…


返事182‐4
返事182‐3