●長谷川「よし、効いてる…!○○!あれをやるぞ!」
○○「あれってなんですか?」
長谷川「え…ほら、あれだ…えーと…
…とりあえずなんか叫びながら攻撃するぞ!」
○○「えー…」
長谷川「せぇのっ」
○○・長谷川「(ピ――――――)!!」ズギュゥゥゥウン!!
会心の一撃!
クマー「
クマアッ――――!??!;」ドカァァァァァン!!
やる「や、やったおー!クマーを倒したおー!!;」ガッツポーズ
やら「
んー?んんー??何か今、耳を疑うような言葉が聞こえた気がするだろ、常考ー???;」ダラダラ
●「……」
五日目が始まった。取り敢えずクエストに行こう。
しかし、布団から出たくない、寒い。
「……」シャッ
ベッドから身を起こしカーテンを開ける。
ルウィーの建物は皆既視感はあるのに独特だ。
ずっと気になっていた事がある。
ソレは……
「さっきからちょくちょく話に介入してくるの止めろやッ!」
しかもあの声は昨日教会で抱き着いてきた子じゃないか!
まるで監視カメラでずっと観察されている様で気持ち悪いんだよ。

ネプ子「ふっふっふー♪どうして私がこんなチートみたいなことができるのか気になるかなー?気になるよねー♪」ニコニコ
ネプ子「それはねー…」ニコニコ

ネプ子「
私がこの世界の『
主人公』
だからだよっ!!」ドヤーッ!
アイエフ「朝っぱらからネプ子が、見えない何かと会話をしているわ…;」ジーッ
コンパ「ねぷねぷ、誰とお話してるです〜?」ハテナ
返事184‐7