名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(七色の天空)

〇〇艦長「……チッ!」

作戦は失敗に終わった。艦長もそれは認めざるをえなかったのだろう。

だからか、

〇〇艦長「ふんっ!!」

側に立てかけてあった軍刀を抜き、窓ガラスに向かって一閃する。一種のレーザーブレードなのか、それは光を帯びた刃だった。

〇〇「ら……ライトセイバー!?」

〇〇艦長「てめぇせっかく地の文が言葉を濁したってのに台無しすんじゃねえよ!?……まあいい、あばよ!」

そのまま艦長は外に身を投げ出すようにして脱する。ガラスの破片が飛び散った艦内のみが残された。

〇〇「いいや……そろそろケリをつける!ここで終わりにする!」

そういうと、勇猛か、それとも蛮勇なのか――〇〇もまた、身を投げ出すようにして飛び出した。

〇〇(……いまここにいない連中……カービィやネプテューヌたち、あとついでに苗木たちとかにも、連絡だ!ねらう代たちは……ええと、連絡つくっけ?)←こっそり、スマホでメールを送りつつ。

めぐる「!?す、すごい!○○さん、落下しながらスマホでメールを打ってる!!;」ガビーン

やる「言ってる場合かお!○○ー!!;」




ねらう代「(えっ…?メ、メール!?こんな時に一体誰が!?;)」モゾモゾ

ねらう緒「?どうしたのねらう代?おしりかゆくなったの?」ハテナ


●(野球部〇〇)

ああ、任せるよ…俺は少しランニングでもしてくるよ。


(数キロ離れた公園)

ふう…(休憩中)


ガシッ!!(何かに抱きつかれる)


?「ふふふーん♪貴方気に入ったのです♪私の彼女になるのです♪」

ギャー!!!


ガバっ!(飛び起きる)

ハアハア…夢か…

メガネ「さっき、女の人が電話番号と住所を置いていったでやんすよ?」


………。(彼女ができてしまった!やる気と体力が下がった!)


(次の日)

おはよう……やる奈、いい人見つけた……?ズーン


?「…。」

?「…貴方が、この学校の野球部のキャプテン…みたいだね。」ジーッ




D子「…私はできない子…妹に頼まれてこの学校の野球部の監督になった…『短い間』だけど。」


返事189‐4
返事189‐3