名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(やんねえ香媚薬)
うーん。処分すんのも勿体ねーし。
まあこんなヤバいモンがそこらへんにあるわけないし、なんかのイタズラだろ♪
味とか気になるし、二人で飲んでみようぜ。
大丈夫大丈夫!本当に媚薬だったとしても、二人が離れればいいだけだしな!

やんねえ香「それもそうだな…よし!それじゃあ飲んでみるか!」ニッコリ

やんねえ香「実はさっきから美味そうな色の飲み物だと思ってたんだよ♪じゃ、一気にいくか!」グイッ

やんねえ香「(!!う、美味い!こんなに美味い飲み物だったなんて…!)」ゴクッゴクッ




やんねえ香「(…………あれ?ちょっと待てよ?)」ゴクッゴクッ




やんねえ香「(もし媚薬を飲んだら冷静に離れる事なんて…できない…ん…じゃ……)」ゴクッゴクッ

それに気付いた時には既に遅かった…かも知れない…


●(七色の天空)
その天空に満ちた七色を見ていたのは、言うなれば全員だった。

やる夫、やらない夫、やる実、やらない子、やればできる子、できない子、やる奈、オプーナ、キル夫、キル子、デビル夫、ボンバー男、めぐる、麻呂重、でっていう、クマー、やんねえ香、やんの香。

ヒノクニの麻呂、夜黒。

やらない造、やる蔵、流石兄弟、ドヤが夫、ムスカ、デデデ、カービィ、アルル、メタナイト。
WGのギャル実、できる夫、リトツハ――。

あらゆる人物が、この異様過ぎる現象を目の当たりにしていたのだ――。

時を同じくして、WG本部にも情報が入った。
空に、ヒッグス粒子による何かが発生していたのだ――。

(WG本部)

リトツハ「………。」

できる夫「…一体これから何が起きるんでしょうか。」

ギャル実「知らないわよ、そんなの。」

ギャル実「(…タダじゃ死なないわ…何が起きても絶対にこの人だけは守ってみせる…!!)」ギリッ

リトツハ「………。」




リトツハ「…面白い。」フッ


返事48‐4
返事48‐3