●………なぁ、キル子。
俺、この戦いが終わったらお前に伝えたい事があるんだ。
だから、待っててくれ。
〜その数日後、キル子の元に届いたのは「○○が戦死した」という事実と、○○が最期まで懐に持っていた指輪だけであった〜
キル子「………。」
─
○○の死─
─
それは地球にいる生物全ての死を意味するだろう─
キル子「……………。」
─
何故なら、キル子は─
─
キル子は─
キル子「…………………………。」
●受けてみよ、我が全霊の麺を!
天に召せぃ!
『ラーメンのラオウCM』
めぐる「拳王の全霊を込めた麺…!?どんな味がするんでしょうか?
私、気になりm(ry」
ドコーーーーーーンめぐる「
うわぁっ!!な、なんですか今の爆音は!?;」
やる「外から聞こえたお…行ってみるお!」ダダダダダ
・・・やら「こ、これは…」
クマー「」
─
そこには、生涯に悔いありまくりな一匹のオスのクマがいた─
─
オスのクマは右手を天に向け突き上げたまま、二足で大地に立っていた─
─
食べ終えたのであろうラ王の空容器を、左手で力強く握り締めながら…─
やんねえ香「
クマってラーメン食べるんだな…。」
やんの香「
この状況でそこに着目しますか!?;」ガビーン
返事48‐7