●(やんねえ香媚薬)
ウマーい!!これウマイな!ははは!
〜十分後〜
(…なんか体が熱い。
え、なに?マジだったの?媚薬だったの?ウソだよね?
だ、大丈夫!もしそうだったとしても逃げられるし、やんの香だって勘がいいからすぐに来るだろ!
だ、大丈夫大丈夫!
…あれ、なんかみょーな気分に…)
やんねえ香「(
…○○の様子がおかしい…やっぱりこれって媚薬だったんだ…;///)」ジーッ
やんねえ香「(
ごめんね○○…私がもう少し警戒すればこんな事には…;///)」ジーッ
やんねえ香「………;///」モジモジ
やんねえ香「(
このままじゃマズいよね…やんの香に連絡しないと…;///)」スッ
●その情報は五分遅れでヒノクニの麻呂たちにも伝えられた。
伝令「麻呂様!麻呂重様!夜黒様!たった今、WGより我々に対して七色の空の情報が届きました!
ヒッグス粒子や静電気が発生し、何かが起きているとのことです!!」
麻呂重「…
狼狽えるなでおじゃる。」
麻呂「麻呂重…。」
麻呂重「
何が起きようとヒノクニは滅びぬ、妾が滅ぼさせないでおじゃる。」
麻呂重「
もっとも、妾は国は守れてもたった一人の人間すら守れぬ弱者でおじゃるがな…。」
夜黒「…姫様…。」
●夏だー海だーエチゼンクラゲだー!(8月に)
D子「…。」
D子「…エチゼンクラゲ…
料理したらどんな味になるかな…。」
地味子「(
できない子さんが作ったらどんな食材も…とは言えないッスね)」
返事49‐8