●(めが音の唇を奪う)
…そんなことは、ない。
俺は嬉しかった。好きな人の…お前の胸を触れて、嬉しかった。
お前さえ、お前さえ良ければ――俺はこれ以上のことも…。
めが音「
へっ?あ…ええっ??;///」
めが音「……
そっ、そうなんですか!嬉しかったんですか!それはその、よかったですねっ!;///」
めが音「
で、でもですよ?さっきのは偶然起きた所謂『
ラッキースケベ』
ってヤツじゃないですか?;///」
めが音「……
だ、だからその〜、さっき以上の事を私が容認するのは淫乱眼鏡じゃないんで無理と言うか…その〜…;///」
?「
…ホモォ…(重低音)」ビキビキ
●(やんねえ香媚薬)
(…やんねえ香、連絡しようとしてるのかな?
男の俺より、女の子の方がつらいだろう。元は俺が悪いんだ。俺が責任を取らなきゃ)
「あ!やんの香も呼んで紅茶でも飲もうぜ!これもう捨てような!」
ガタッ!(媚薬を持って立ち上がる、と)
フラッ
「え?」
(ふらついて○○が倒れそうになる)
やんねえ香「
!危ない、○○!」ダッ
…やんねえ香の反射神経と俊敏な動きによって、○○は倒れずに済んだ
媚薬の入った瓶も無事だ、だが…
やんねえ香「
………!!;///」
やんねえ香が○○を真正面から抱きしめる形になってしまったのだ普段のやんねえ香なら、この位の事ではほとんど動じない(人助けとしての行動なら尚更)のだが…
やんねえ香「
…ぅ…ぁ…;///」プルプル
今のやんねえ香の頭の中には○○の感触、○○の匂い、○○の吐息…そして『
それらを認識する事によって迫ってくる何か』
しかなかった…返事50‐3