●(めが音の唇を奪う)
あ、ああ。そうだよな、フツーに考えてだめだ――っ!?
めが音…なんか、気配がしないか?
(めが音を守るようにして立つ)
めが音「え?……
ファッ!?;」
?「
…ホモォ…(重低音)」ビキビキ
めが音「………;」
めが音「
○○さん、ちょっと外に出ましょうか…大丈夫です、こっちから手を出さなければ襲ってはこないですから…多分…;」ソロリソロリ
●(やんねえ香媚薬)
「――!」
冷静でいられなくなったのは、○○も同じだった。
「…やんねえ、香…」
目は焦点が定まらず、やんねえ香を見てる。
やんねえ香の背に腕が回る。
やんねえ香の「女」としての部分に、○○の「男」としての本能が、○○自身を支配しつつあった。
蜜。媚薬の蜜。
それのみが、○○の頭に押し寄せつつあった。
やんねえ香「えっ…あ…;///」
やんねえ香「……○…○……;///」
―やんねえ香と○○は、お互いの顔を近付けていき…―
―そして、唇を重ね合った…―
―………
かに見えた―
やんねえ香「(
………えっ??;///)」パチクリ
―やんねえ香の唇は小さい手の平に…○○の唇は小さい手の甲に触れていた―
―その小さい手の主は…―
やんの香「
ゼーッ…ハーッ…ゼーッ…;」ダラダラ
―…何と言うか、
汗だくだった―
返事51‐3