●(やんねえ香媚薬)
「…………あ。
や、ややややややややんの香!?いいいい、いつからそこにぃ!?」
やんの香「…いつから、ここに…?;」ダラダラ
やんの香「
今でしょ!!姉御からやたら切羽詰まった声で連絡が入ったから何事かと思って来てみたら…!;」ダラダラ
やんの香「
何ですかこの状況は!?久しぶりに本気で走りましたよ!;///」チュッチュッ
やんねえ香「…え、えっと…何て説明すればいいかな…;///」ポリポリ
やんねえ香「(
…なんでやんの香…手の平にキスしてるんだろ…?;///)」
●(やらない子告白)
○○「ああ、行こうか」
外に出ると、もう辺りは夜なのか、月明かりと星が照らすのみであった。
○○「……なあ。
…あの時の事――俺がやらない子に好きだって言ったこと、覚えてるか?」
Y子「………。」
Y子「…
忘れるわけないでしょ、常識的に考えて…。」
Y子「(
…そう、忘れるわけがないのよ…忘れるわけが…)」
返事52‐3