名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(七色の天空2)

○○に助けられた人々の、今一度の声。

想いは時空すらもねじ曲げる。やる夫らとリトツハはそれを目の当たりにする。

A.A「覚悟しろ、人類とそれを助ける裏切り者があっ!」

気づけばA.Aの群れはこちらにも迫っている。

だがその魔手は届かなかった。火箭により、A.Aは蹴散らされたからだった。

気付けば七色の亀裂は、戦闘機を吐き出していた。


「みんな!!大丈夫か!?」


その声を、顔を忘れる筈がなかった。

そう、彼らと共に在り、笑いあった、少年。

○○の、声と顔なのだから――!


見学会めぐるは今、何が起きているのか分からなかった

何故なら、死んだと思っていた人間が、あの時確かに死んだハズの人間が

目の前に、生きている状態で現れたのだから

そっくりな別人?いや、違う

よく見なくてもそれは○○であり、よく聴かなくてもそれは○○の声だった

状況を理解した時、見学会めぐるの涙腺は急速に緩みだし

それとは裏腹に喜びに満ち満ちた声で、見学会めぐるは○○の名を今一度呼んだ




めぐるが○○の名を呼ぶのと同時に、色んな方向から色んな人の○○の名を呼ぶ声がめぐるには聴こえた


●(デビル夫の耳が)
…猫耳になってる…だと?…(寝言)

デビル夫「」




デビル夫「ん、んだよ…猫耳かよ…;」ペタン

デビル夫「驚かしやがって…ったくよ…;」フゥ


返事53‐5
返事53‐4