●幸せにしたい理由は、好きだから。この一言に尽きます。

やらない子はある事に関する話を聞くと悲しそうにするんです。そんな顔は見たくないし、させたくない。

代わりにはなれないけど少しでも笑っていてほしいから、ずっと傍に居てあげたいんです…！

やら造「……………」




やら造「…いいだろう、ただし…」

やら造「お前にも『二人』を探して貰う」

やら造「それがあの子と…ワシらと家族になる者の絶対条件だ」


●キル子さん……キル子さんが嫌でなければ……僕も晩ご飯の支度をお手伝いしますよ

キル子「えっ…？」




キル子「………。」

キル子「…す、すいません…気持ちは凄く嬉しいんですけど…。」




キル子「…その……○○さんと一緒に支度をしたら…ドキドキして…上手く出来ないかも知れないですから……;///」ｶｱｱｯ


●キル子は今日から私の娘にします！もちろんキル夫も息子です！さぁ、好きなだけママに甘えなさい……

地味子「そんな事したら近親相姦が起きますよ、母と娘の。」

キル子「そっ、そんな…起きないですよ、そんな事…;//」

やら「（『絶対に』とは言わないんだな…;）」

キル夫「ウメーウメー」←聞いてない


返事53‐6