●(やらない子告白)
○○「……ああ、分かった。両親にやらない子を会わせる…そして、二人で全部話そう。
やらない子、愛してる」
そのまま、優しく抱き締めた。
Y子「………。」
Y子「…わ、私だって…その…;///」スッ
ギュッ
Y子「
……愛…しているでしょ…常識的に考えて……;///」ドキドキドキドキ
●(七色の天空)
○○「二人とも…ああ、任せろ!
さあ、麻呂重、行こうか!」
麻呂重の手を取り、○○は戦闘機に搭乗する。
そのまま、二人を乗せた戦闘機と艦は城の群れに爆撃しつつ去っていった。
麻呂「…行ったでおじゃるな。」
夜黒「………。」
麻呂「…麻呂重のあんなに嬉しそうな笑顔を見るのは、初めてでおじゃるのう…。」
夜黒「………。」
ワーワーギャーギャーワーワーギャーギャー!!麻呂「さてと、麻呂達は麻呂達で頑張るでおじゃるか。」
夜黒「…兵士長、
今すぐ兵士達全員に城内に逃げるように伝えろ。」
兵士長「えっ?」
夜黒「……
お前達を巻き込まずに本気で戦うのは、不可能だからな。」
返事56‐6