●(七色の天空2)
そのころ、やんねえ香とやんの香の二人を、多くのA.Aが取り囲んでいた。
「てめえら…人間か?A.Aか?
A.Aで人間を憎むなら、見逃してやる。だが人間の肩を持つなら、あるいは人間なら。殺す!!」
憎悪に満ちた眼差し。
二人は集団の正体を看破した。
理由は分からないし、証拠も無いが、こいつらは人類抹殺宣言を出した時間の、A.Aたちだと。
やんの香「姉御、もしかしたらコイツらはやる夫さん達が話していた…!」
やんねえ香「………。」ニコニコ
やんの香「?あ、姉御?」ハテナ
やんねえ香「…おい、お前ら。」ニコニコ
やんねえ香「今までそう言って、集団で人間や仲間を殺してきたのか?」ニコニコ
A.A1「ああん?何言ってやがんだテメェ?」
A.A2「だったらどうすると言うんだ?」
やんねえ香「どうするって、そりゃあ…」ニコニコ
A.A3「
あああああもう駄目だあ!!殺したくてたまらねえぜえええええ!!」ダダダダダダブンッ
やんねえ香「」シュッ
ボゴオオオン!雑魚C「」ビクッビクビクッビクビクッ
やんねえ香「…
こうするんだよ、一人残らずな。」ギラギラ
やんの香「(
あああああ姉御…超カッコいいです…///)」ボタボタボタ
返事58‐6