名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(やらない子告白)

○○「さ、さて、そろそろ帰るか!みんな心配してるかもしれないからな!」

そう言って歩き出す、が。

すっ、と、○○の手がやらない子の手に触れる

○○「…手、繋いでいいかな?」

Y子「………。」

Y子「…バカね。」スッ




ギュッ




Y子「良いに決まってるでしょ?常識的に考えて!///」ニッコリ

そう言うやらない子の表情は、幸せに満ち溢れていた


●(七色の天空)
○○「そっか――よかった…」

そう、嬉しさを込めて言うと。

○○「なら――俺は今も、命を懸けて、みんなを救う。絶対に!」

そう叫び、戦闘機は天空を駆ける。


七色の光と共に――。

麻呂重「………。」




麻呂重「(止めても、無駄でおじゃるな)」

正直言うと、もう二度と○○にあんな死に方はしないで欲しいと思う麻呂重だった


●(七色の天空2)
A.A「な、何…く、くそ、この怪物め!てめえらは俺らの敵だ!
人類は我々の敵だ、それを皆殺しにする事こそが、正義なのだ!!」

そう言った刹那だった。

「――そんな正義、認めやしないさ」

そう言い、火花が散る。

そこには、パラシュートを着けた麻呂重と、

○○「ったく、いきなり火ぃ噴くなんてな…艦は何でか落ちてねえし」

――やんねえ香とやんの香にとって、死んだはずの、もう会えないはずの少年だった。

「久しぶり、やんねえ香、やんの香」

やんねえ香「………へっ?」パチクリ

やんの香「な、ななな、なんで○○さんが…!??;」プルプルプルプル

○○「それは…」スッ

やんの香「ヒイイイイッ!!ナンマンダブナンマンダブナンマンダブナンマンダブ…!!;」ガタガタガタガタ

○○「………;」

麻呂重「(…まあ、そうなるであろうな…;)」スタッ


返事59‐4
返事59‐3