名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●「何でやらない子ちゃんに追いかけ回されたかって?それを今から話そうと思ってたんだよ。急かすな急かすな......」

「え〜と確かオカンに追い出された所までだよな。そう、追い出されたんだよ。律儀に鍵までかけてな、暇だったんで住宅街をランニングしてたんだよ。ランニングしているうちに『例の大きな家』にたどり着いてしまったんだよ。」

『例の大きな家』住宅街外れ付近にある家。数ヶ月経ってない新築の家で森(山と言う人もいる)付近に建ててるし、家主どころか住人を見たことが一度もないって噂がある家。.........所謂やる夫たちの家。

「偶々だった......ふと家の向こうに目を向けると......白い人影が森の奥に消えていったんだよ......(森に散歩に出掛けるやる夫)」

オレンジジュースを半分飲む

「.........で!『例の大きな家』の2階のを見るとまた居たんだよ!今度は長細くて白い人影がッ!(窓の外を偶偶覗いたやらない夫)しかも今度は目が合ったんだよ。......あの時は一目散で逃げたわ。」

オレンジジュースを全部飲む

「......コレが始まりだった。やる夫君とやらない夫君曰く『見つかった!やべぇよ...やべぇよ...』だったらしい。やらない子ちゃん?その翌日にやらない子ちゃんと遭遇するからもうちょい待て。」

やる「あの時は本当にヤバいと思ったお…;」

やら「今まで見つからないようにしてたんだけどな…絶妙なタイミングで○○に遭遇しただろ、常識的に考えて…;」

デビル夫「………。」




デビル夫「なんかすげー薄くねーか、この船。


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返事59‐7