名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●(七色の天空)
○○「よし、行くぞオオォォォ!」

A.A「た、たった四人で何ができる!突撃!」

そのまま、一斉に群れが襲い掛かる。

数が多い。戦いはやはり「量」こそが命と言わんばかりの圧倒的物量差だ。

だが、「質」が「量」を上回る場合は確実に存在する。それこそ、A.Aらの誤算であった。

・・・




ドガガガガガガガガッ!

A.A達「ぬわーーーーーっ!!」ピュウーッ

やんねえ香「(この程度かよ…こんなに沢山いてこの程度なのかよ!)」ドガガガガガガガガッ

やんねえ香「お前らあああああ!!もっと全力でかかってきやがれえええええ!!」ドガガガガガガガガッ

A.A達「ぬわーーーーーっ!!」ピュウーッ




やんの香「(ああ、姉御…美しいです…///)」ポワーン

A.A「キエエエエッ!!」シュッ

やんの香「邪魔しないで下さい。」ボカッ

A.A「ギエエエッ!!」ズサァァァッ

麻呂重「(…この二人、刀を持った妾よりも強いのではないか…?;)」ドビーン


●(七色の天空2)
科学者「だ、大統領!?
…わ、私は確か、技術研究の最中でした。何やら不穏な電波をキャッチし、直後に眼前にこの艦があったのです。

恐らく、私はこの艦の暴走に巻き込まれたのかもしれません」

リトツハ「…そうか。」




リトツハ「つまり、この艦について何かしら知っている可能性があるのは○○だけということだ。

やる「じゃあ○○の所に…!」

リトツハ「急ぐ必要はない、急ぐ必要があるのなら俺やお前達にも捜索を手伝わせるハズだ。

D子「…。」




D子「…もし急ぐ必要があるのに、私達に手伝わせていなかったら?

リトツハ「………。」

僧侶「あ、あり得ますね…勇者さまは『おれにまかせろタイプ』ですから…;」


返事62‐5
返事62‐4