●(七色の天空2)
科学者はにこりと微笑む。
科学者「いや、私も貴重な体験をさせて貰ったさ。
…そう言えば、君はあの少年を知っているのかい?」
めぐる「『
知っているのか』
だなんてー!いやですよもー!///」
めぐる「
私と○○さんはまだそういう関係じゃないですよー!科学者さんのエッチ!///」バシバシ
めぐるは、浮かれている。●(リトツハ記憶喪失)
○○とギャル実の予想は、外れた。
そしてそれと同時に、完璧に「リトツハ」となったできる夫。
…まるで、できる夫が、できる夫じゃなくなった様な感じ。
ギャル実とともに彼を見ているとき、○○の口から言葉が漏れた
○○「…なあ、あいつは…本当に「できる夫」なんだよな?」
ギャル実「…ハァ?何を言ってんのよアンタ?」
ギャル実「
あそこにいるのは間違い無くできる夫とかいう名前の青臭い童貞野郎よ。」
ギャル実「………
それにしてもアイツ、最近物凄く調子に乗ってるのよね…リトツハの替え玉じゃなかったらとっくにぶっ殺してるわ。」ビキビキッ
●〜会議室〜
女性陣による緊急会議が行われた。最近あの重度のコミュ障の○○が見知らぬ女性と一緒に居るとの事。
一週間前のことだ、目撃者はめぐる。商店街を見ていると○○を発見した。しかし隣には大人の雰囲気を醸し出した妙齢の女性(さか奈)と一緒に商店街を歩いていたと報告があった。
麻呂重「ほ、ほう…して、その者は美人だったんでおじゃるか?;」ピクッ
めぐる「はい、それに…。」
D子「…それに?」
めぐる「…えっと…
胸が大きかったです…かなり…;」
麻呂重「
なんとっ!?;」ガビーン
D子「…。」
D子「
………。」
やる奈「(
無言が怖いよ♪お姉ちゃん♪;)」ニコニコ
返事64‐9