名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●「…マスター、最初はキル子ちゃんって女の子です。黒い髪と着物がよく似合って…正に生粋の『大和撫子』ですよ。」

「そんな彼女がイキナリ『好き』って言ってきたんです。彼女は内気で恥ずかしがり屋な子で……碌に会話もしたことが無かったんですよ。」

「……え?好きかって?勿論!でもこの好きはまだ……loveじゃなくて…likeです……」

マスターが持って来た玉子焼きを一口食べる

マスター「そうですか…キル子さんについては、クマーさんからよく聞いております。」

マスター「『どう見ても貴方の事が好き』だと…クマーさんは言っていました。」




マスター「………恐らくキル子さんは、貴方に好きだと言葉で伝えるよりも前から…。」

マスター「貴方が好きである事を言葉以外で、以前から貴方に伝えていたのではないでしょうか。」

マスター「第三者であるクマーさんが見ても、分かる位に…。」




マスター「………玉子焼き…甘いと思いますけど、お口に合いますか?」


●ところで、クマー、この記事を見てくれ。
このニュース、どう思う?

竹内、クマーに敗れ惜しくも2位/スノボ
http://www.sanspo.com/sports/news/20131213/ski13121323090005-n1.html

クマー「うおおおおおお!!凄まじく名前にデスティニーを感じるぜクマ――!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

クマー「こうしちゃいられねー!!今すぐスイスにスイスイ行くぜクマ――!!」ダダダダダダダダダダ

D子「…。」




D子「(…スイスがどこにあるのか…分かってるのかな…)」




D子「…今回はここまで…じゃあ、また…。」

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返事66‐11