●(七色の天空)
○○「ああ、あれか?
何か光に飛び込んだら、それに乗ってた…としか言えないんだよなぁ。
必死で操縦したら、あの洞窟からいきなりここだからさ、びっくりしたよ。
…で、俺ってもしかして死んじゃったことになったのか?お墓あるの?」
D子「…。」
D子「…
墓どころか、葬式をしたりニュースになったりしたけど?」
麻呂重「あれだけの人々を助けたうえ、○○一人だけが死んだ感じになったのだからのう。」
僧侶「助けられた人達だけじゃなくて、沢山の人達が勇者さまの事を『
勇者』や『
英雄』と言っていましたよ!
気付くのが遅いですよね!」ニコニコ
やる「
俺のテレビ初出演が○○の友人としてのインタビューだったお…;」
やら「
見たことのないオッサンが『
○○はわしが育てた』
とか言い出したりして大変だっただろ…常識的に考えて…;」
●(七色の天空2)
科学者「う、うむ。そ、そうなのか…。
…ん?…なるほど、君はあの少年が好きなのだな?」
めぐる「
えええーっ!?わわ、私ってそんな風に見えるんですか!?;///」ガビーン
誰が見ても一目目の瞭然然であっためぐる「…
え、えーっとですね、好きは好きですけど、それはライク的な意味でー…ラブ的な意味というワケではなくてー…そのー…;///」モジモジ
めぐるは、嘘をつくのがあまり得意じゃなかった返事66‐4