●「……………」
男性陣に『やめろ』と…『早まるな』と言われながら目の前にある物を見る。
「…………」
右手には石の矢を握っている。………早く覚悟を決めなければ…
「………………………決めた」
石の矢を取り刃を俺の胸に向ける。スタンド……これさえあれば………キル子ちゃん、やる奈ちゃん、僧侶ちゃん、麻呂重ちゃん、できない子ちゃん、めぐるちゃん、やらない子ちゃん、できる子ちゃん、そして…アルルちゃん
「………………ッ!ッ!!ッ!!!」
俺…………ツヨクナルヨ……
・・・・・24(ぷよ)ヶ月後…そこには元気にサクッと19連鎖をする○○の姿が!(世界まるみえ風に)アルル「
つ、強すぎるよ〜っ!;」バタンキュー
やる「
ってどんなスタンド能力に目覚めたんだお○○は!;」ガビーン
D子「…。」
D子「…
とりあえず…
スピードは高いんじゃないかな…。」
やら「
と言うか24(ぷよ)ヶ月後って…2年もキンクリされたのかよ…;」ズーン
YD子「
ボンバー男お兄ちゃ〜ん♪」ダキッ
ボン「(
た、耐えろ私…!相手は中学生だッ…!いや、高校生でも犯罪だッ…!!;)」ダラダラ
●「ただいま〜。アル奈ちゃんの団子も中華まんも美味かったなぁ」
帰宅する○○。あまり使われていない会議室が空いていた……覗いてみると。
吐血する麻呂重、威圧しながら黙るできない子、ニコニコしながら黙るやる奈。その他諸々
「……ミナカッタコトニシヨウ…」
立ち去り自分の部屋に戻る
だがしかしYD子「
あ、○○!おかえりなのだ〜!」ニコッ
○○「」
会議に参加していない(するわけがない)小さな天使が、いつものように帰ってきた○○に語りかけてきた流石に今回ばかりは、できる子の表情が天使のような悪魔の笑顔に見えた○○だったキイッ
D子「………。」
返事66‐6