●「……なんかアレだなmother3の
(以下、マザー3の重大なネタバレだった為省略)」
夢の中なのにやる奈ちゃんも麻呂重ちゃんも大粒の涙まで流して…オマケにキル子ちゃんは何か血まみれだし……どういう事なの?…仕方ない、此処は俺が大人としての包容力が試される時だ。
「…キル子ちゃん、取り敢えずその傷治そうか…大丈夫、自分が許せないって言うんだったら……俺が(夢の中の被害者)赦そう、なら良いだろ?…ついでに着替えて来い。」
麻呂重ちゃんとやる奈ちゃんをベッドに入れキル子ちゃんの頭を撫でる
「……だから今日は一緒に寝よう?少し狭いけどさ…ってアレ?キル子ちゃんどっか行った…あと、お前らいい加減泣きやめって……」
麻呂重ちゃんとやる奈ちゃんの間に入り抱きしめる……畜生、何でこんなに甘くて柔らかくていい匂いがするんだ…女の子って
やる奈「………。」グスッ
やる奈「………。」
やる奈「(
……おっきくなってる……///)」ジィーッ
こんな時でも○○の変化に気付けるやる奈は、○○にとって一番の理解者…なのかも知れない麻呂重「ううう…すまぬ…すまぬ…。」
←何も気付いていない●なんか凄い敵「私に喧嘩を売るとは… どこまでも楽しい【やんねえ香】だ!」
「どうしてもやるつもりですね、これも生き物の"サガ"か…」
「やんねえ香が負ければ、貴女も手乗りサイズです!」
やんねえ香「
上等だ…!嫌になるほど楽しませてやるぜ!!!」ビュンッ
・・・・・やんねえ香「………。」ズーン
やんの香「
だ、大丈夫ですよ姉御!元の大きさに戻るチャンスは必ずありますって!;」ネッ!
やんねえ香「…うん…。」ズーン
返事66‐9