●うぅ……もう朝か……ん?(ムニッ)
なんだこれ?(モミモミ)
………キ…キル子!!なんで俺の布団に!?
キル子「
…ぁ…んんっ…;///」モジモジ
○○に柔らかい所を揉まれてしまい、寝ているキル子は体をモジモジとさせた!…決して寝たふりではない!決して!!●「全然大丈夫だよ。……私も玉子焼きは甘い方が好きですから……」
カルアミルクを一口飲む
「……次はやる奈ちゃんって女の子だ。姉と同じ銀髪でωな可愛らしい上唇が特徴的な娘だよ。」
「兎に角積極的な娘でね、全員の前で好きだと叫んだり抱きついたり…。最初は冗談だと…遊びだと思って軽く流してたんだけど……どんどんひどくなってね」
カルアミルクを飲みながら玉子焼きをひと切れ食べる
「……夜に布団の中に潜り込んだり、俺一人で風呂に入っている時を狙ったり(……生えてなかった)……挙句の果てにはウェディングドレスを着て求婚してきたり……はぁ。勿論嫌いじゃないよ…そんなつもりは毛頭有りませんからね。」
「ただ……ドコまでが本気で…ドコまでがふざけているかわからないんだ……五つ近い年の差に此処まで間に受ける私も私ですがね……」
マスター「やる奈さんですか…彼女の事もクマーさんから聞いています。」
マスター「『
可愛いけど、下ネタを息を吐くように言う女の子』…と言っていました。」
マスター「………やる奈さんが本気なのかどうかは、私には分かりかねますが…。」
マスター「
やる奈さんが人の恋心を弄ぶような人なのかどうかは…○○さんが一番良くご存じなのではないでしょうか。」
マスター「……玉子焼き、お口に合いますでしょうか?」
返事67‐6