●「おお、できる子ちゃん!……ただいま」ナデナデ
優しく頭を撫で包む様に抱きしめる。俺はできる子ちゃんを実の妹の様に接していた、そしてこれからも……
でも何故さっきまで会議室に居たできない子ちゃんが悪魔の様な目で俺を扉の奥から睨んで来てるんだろう……?
恐怖を紛らわすため後ろを向き夕食までの間できる子ちゃんと遊んでいた
〜食堂〜
「うむ、俺は物心ついた時に初めてやったゲームは『スーパーマリオRPG』だったな。その後『聖剣伝説3』、『ドラゴンクエスト6』『ファイナルファンタジー5』『す〜ぱ〜ぷよぷよ』『ロマンシングサガ3』か……この中でまともに全クリしたのはスーパーマリオRPGぐらいだったかな……仕方が無いよ……俺が幼稚園、保育園児位の時の話だからな。」
夕食の時間だ。やる夫君とやらない夫君達と共にゲームについての談笑をしていた。彼らとの関係が繋げることが出来たのはゲームあってコソだからな。
でも何故だろう……?今日はこんなに女性陣からトゲのある痛い視線を感じるのは……
キル子「…○○さん…美味しいですか?」
キル子「………
その中華まんと胡麻団子…○○さんの為に頑張って作ったんですよ。」ニコッ
確かにキル子の作った中華まんと胡麻団子は美味しかった
しかし夕食が中華まんと胡麻団子だけというのは、キル子が作る夕食としては明らかに異常だったキル子「………。」ニコニコ
●(二階堂は俺の友達)
二階堂「では、スマブラでよいのかの?」
○○「照れるな照れるな!」ハハハ
D子「…。」コクリ
やら「よし、そうと決まればどのスマブラで遊ぶか決めようか」
ロック男「
それならボクが出てるやつがオススメだよ!!」プルプル
やら「
それはまだ発売してないスマブラだろ、常識的に考えて…;」
Y子「うぅ…ハハハじゃないわよ!常識的に考えて…!;///」カアアッ
やらない子は照れている事を否定しなかった返事67‐9