●あけましておめでとう。
ところでやる奈。晴着の下は何も着ないってマジなん?
やる奈「
キル子ちゃんにはそう教えましたぜダンナ♪(小声)」キュピーン
フサギコ「
!?」←犬だから耳が良い
フサギコ「」クルッ
キル子「?」ハテナ
フサギコ「…
寒かったらいつでも言いなよ、俺が暖めてあげるから。」キラキラ
キル子「え…?は、はい…ありがとうございます…。」ペコリ
●キル子ちゃん、お年玉だよ!(超分厚い封筒)
キル子「えっ…!?;」ズシッ
かい奈「
なんやこのVシネ的な封筒!?;」ガビーン
やら「
おふだかな?(すっとぼけ)」
やる奈「あの分厚さは…
ピンクr」キュピーン
やる「
言わせねぇお!?;」
●なんか凄い敵「さて、新年は清々しく迎えられたなぁ… よし、やる夫達にお年玉をやろうぞ!」
【なんか凄い敵】はやる夫達に『10万円』ずつプレゼントした。
なんか凄い敵「YD子には… 『1億円』をお年玉でプレゼントするぜ!」ホイッ
「さて、呪いタイムはーじまーるよー!」
「やる夫には【常に無駄に鼻毛を一気に引き抜く痛みを30分に一度感じる呪い】を一週間・
やらない夫には【常に無駄に脛毛をガムテープで一気に引き抜く痛みを30分に一度感じる呪い】を一週間・
麻呂重には【常に無駄に行動が一々おっさん臭い呪い】を一週間・
できない子には【常に無駄に料理が超天才的に上手くなる呪い】を一週間・
やる奈には【常に無駄にボンバー男の背中にくっつく呪い】を一週間・
ボンバー男には【常に無駄に加齢臭が溢れ出る呪い】を一週間・
キル子には【手乗りサイズまで小さくなる呪い】を常に・
ギャル実には【常に無駄に行動が一々オバン臭い呪い】を一週間・
地味子には【常に無駄に沢庵が食べたくなる呪い】を一週間にしたから」フゥ…
なんか凄い敵「あ、YD子よ、悪いことはしちゃ駄目だぞ、それとお金の無駄使いも駄目だぞ」ウン
YD子「あ…うん、わかったのだ〜…;」チラッチラッ
やる夫達の様子が変な事にようやく気付き始めたできる子だったD子「…。」
D子「……
呪いの延長を希望する。」←10万円をそっと渡す
やる奈「お姉ちゃん…」ダァーッ
返事69‐4