●手伝ってくれるんですか?ありがとう、助かります
それでは探しに行こうか
(20分後)
…!
(前方にデビル夫を発見しました)
…どうやらまだこちらには気付いてないようです(小声)
気付かれる前に縛りに行きますか?(小声)
デビル夫「
うわ!なんだテメェ!?離しやがれっ!!;」バタバタ
やる奈「
まあまあ♪優しく縛ってあげるから大人しくしてよ♪」グルグルグルグルグルグル
デビル夫を見つけた瞬間、物凄いスピードで捕まえて縛り付けていくやる奈だった…●
男性陣に幸せパンチをする●できない子ちゃんの次は麻呂重ちゃんが特訓の相手になる。お互いが刀を構えて……
「行くぜ麻呂重ちゃんッッッ!!!」パキィ
麻呂重ちゃんと刀同士を交わった瞬間、麻呂重ちゃんの刀が一方的に根元からポッキリ逝ってしまった
「ファッ!?危ねぇッ!!」ブンッ
「麻呂重ちゃん……怪我は無いか……?なら良かった……」
「……ちょっとお前達、ドヤが夫君のワンマンショーに付き合ってないでちょっと来てくれ。麻呂重ちゃんの刀が『妖刀刃無し』、或いは『妖刀柄だけ』に進化しちまった。……今日の特訓はもう終わりだ。片付けてゲームしよう!」
彼の刀は傷一つなく怪しいオーラを放ちながら陽の光に照らされ輝いていた……
めぐる「………;」
何故こんなにも怪しい刀を○○は不思議に思わないのか…?めぐるはそれが不安でならなかったそんなめぐるの気持ちを知らない○○は、後片付けを済ませて自室に戻っていった…刀を大事に持って…やんねえ香「………。」
やんねえ香「…
あれっ?アタシと特訓はしないのか?」←特訓に付き合う気満々だった
返事69‐8