●〜スーパーの外〜
「……じゃぁ、俺はこれで……」
さか奈と別れる彼。そしてまた来た道とは違う道を歩き始めた
〜広場〜
「……あの娘居るかなぁ。」
辺りを見回す。広場の最寄りに中華店らしき看板が見える。そこに……中華鍋を振るっている少女、アル奈がいた。
「……ああ、いたいた。いや別に探していた訳じゃないけどさ……うん、……いや、今日、と言うか当分は中華まんとゴマ団子はいいや……だから気分を変えて『コレ』で。偶には別の甘い物にしようと思ってたんだ。」
アル奈「おーっ!お目が高い高いアルね○○!」ビシッ
アル奈「コレ、女の子に大人気のスイーツアル!名前はえーと…『
食べるとチチフサが大きくなる桃饅頭』ね!」
やる奈「おっぱいが大きくなるのを抜きにしても美味しいんだよね、この饅頭♪」ニコニコ
アル奈「えーでも私コレ食べて育ったよ?だからコレを食べればチチフサ大きくなるはずアル♪」ムニッタプタプ
アル奈「……
ん?どしたの○○?顔色がデスラーみたいアルよ?」タプタプ
やる奈「
えへへ♪ヤッホー♪」ニコッ
キル子「…こ…今回はこれでおしまいです…あ、ありがとうございました!;(
最後もちゃんと言えた…よかった…!;)」ペコリ
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