●「……へぇ、それは知らなかった。アル奈ちゃんと知り合いだったのか。」
やる奈ちゃんと話しているうちに注文の品が来る
「……へ?何で杏仁豆腐かって?……いやね、昨日の晩飯。大量のゴマ団子と中華まんだったんだ。」
「……キル子ちゃんって娘がいるんだよ。和服と黒髪ロングが似合う生粋の大和撫子って感じの女の子。その子が作ってくれたんだよ。」
「……ねぇやる奈ちゃん。昨日のキル子ちゃん……怖かったよな?……何であんなに怒ってたんだろうか……?」
アル奈「キル子って子、そんなに怒てるアルか?」
アル奈「
じゃ、きっと生理ね。そっとしといてあげるがよろしアル♪」
○○「………;」
やる奈「アハハ…
それが理由ならまだどうにかなるんだけどね♪」ニコニコ
●「……」
やる奈ちゃんが俺の首筋を舐めてる……もしこれが俺のアレだと思うと……。寝てるのか、起きてるのか、これもうわかんねぇな。
だがまぁ取り敢えず……そろそろ避難しなきゃ俺の性欲が爆発してしまう……ッ!!
「……」
ほら、今日は俺抜きのやる奈ちゃんと麻呂重ちゃんとキル子ちゃんの三人で仲良く寝なさい。
「……」
と言う訳で脱出します。麻呂重ちゃんとキル子ちゃんに腕枕している両腕を別の枕にすり替え、やる奈ちゃんを真ん中に寝かせる。
「……」
お休み、お前たち……

やる奈「………;///」ハァッッハァッッ
やる奈「………;///」ハァッッハァッッ
やる奈「(
…危なかった…もうちょっと舐めてたら、襲っちゃってたかも…;///)」ハァッッハァッッ
クマー「今回はここまでだぜクマ――!!そんじゃーまたねクマ――!!」ブンブンブンブン
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