●(七色の天空2)
七色の天空は、WG本部のA.Aを吸い込む。同時にギャル実やできる夫も、不意をつかれ、呑まれてゆく。
それは、ヒノクニの麻呂や夜黒に兵士長。そして兵の退避が済んだ事を告げにきた水兵を飲みくらう。
そして…ギャル実とできる夫、麻呂や夜黒に兵士長に水兵は、七色の艦の艦橋に叩き付けられるように出された。
○○「…全員集合か」
同時に…途方もない数の、A.Aをも吐き出した…。
ギャル実「!ここは…」
ギャル実「………よく分からないけど、飲み込まれて死んだわけじゃないみたいね…;」フゥッ
できる夫「………;」
←文字通りギャル実の尻に敷かれている●(七色の天空3)
A.A「…ひ、怯むな!掛かれ!!」
濁流、いや、津波を彷彿とさせる「数」が、怒濤の勢いで押し寄せる。
○○「正念場ってか!!みんな、やるぞ!」
かつての英雄であり、勇者は吼えた。
全てを襲うものを、打ち破る為に――。
………しかし
A.A達「
!!!!;」
ここで○○にも予想外の事が起こった
A.A達「…あ…あ…;」ダラダラダラダラ
A.A達「
うわあああああああっ!!!;」
A.A達が次々と滝のように艦から飛び降りたのだ幾ら地上に近付いたとは言え、この高さから飛び降りたら大怪我は避けられないだろうにも関わらず、A.A達の心をへし折り、飛び降りさせたのは
キル夫「」ブンッ
A.A「ぎゃ」
グシャッキル夫「」フミッ
A.A「ぐえ」
ゴシャッキル夫「」グイッ
A.A「あああああああ」
ボタボタボタボタボタボタボタボタ一匹の怪物に仲間が次々と簡単に惨く殺される姿を見て、恐怖したからに他ならないキル夫「」ズリュンッ
A.A「オロロロロロロロロ」
ブシャアアアアアアそれはさっきまでA.Aと戦おうとしていた○○ですら恐怖を感じるほどだった○○「………;」
返事76‐8