●(やらない子告白)
○○「し、しっぽりって、ま、まだしてないから!!な、なぁやらない子!」
Y子「………;///」
○○「?やらない子?」ハテナ
やる奈「へぇ…『
まだしてない』んだ?」キュピーン
やる奈「
別に黙秘でも私はよかったんだけどねぇ♪これは良い情報をゲットしたよ♪」ニマニマ
○○「
!!;」ガビーン
Y子「
………バカ…;///(小声)」
●(リトツハ記憶喪失)
○○「…ふふっ」
ふと、懐かしさが込み上げた。
彼らと過ごした時。それは彼という少年にとり、楽しいと思える時間。
…そして、あと少しで失ったのかもしれない時間。
あのとき、ギャル実が言ってくれなければ…俺は…
○○(…ギャル実、ありがとう)
○○「」チラッ
ギャル実「………。」
←やる夫達の死角から見ている
ギャル実「」ブイッ
●(ギャル実女体化)
○○「うん!やる奈ちゃんさえいいなら、あ、でも、ギャル実お姉ちゃんは大丈夫?嫌じゃない?」

ギャル実「………。」
ギャル実はやる奈に言ってはいないが…
ギャル実はやる奈の事を親友のように思っていただからそういう関係になるのは全然嫌ではないし、寧ろ嬉しいのだが…。
やる奈を自分のせいで深く傷付けてしまったのが、ギャル実にとって凄く悲しい事で、凄く申し訳の無い事だった。ギャル実「……アタシは大丈夫よ、嫌じゃないわ。」
返事77‐9