●(○○と僧侶)
○○は思った。
このままでは、俺の勇者の剱がボロンしかねないと。
○○「ま、ままままま待て!!大丈夫、武器は自分でスるから!」
さくばんはおたのしみでしたねになるのは嬉しいが、理性が踏みとどまらせる。
男の子のジレンマである。
僧侶「?分かりました…?」スッ
僧侶が自分のいきり立つモノから手を離してくれて、○○は助かった…
………いや、
助かるはずだったのだ
何故なら僧侶は、
握る手を開いて手を離したのではなく…
握ったままの手の形で、手を離したのだから『
シコッ』…そんな音が○○には聞こえたような気がした
○○「」
○○「」
○○「」
僧侶から会心の一撃を食らった○○は、はぐれメタルもビックリな速さでベッドから出て行きトイレの扉「
ガチャッ!バタンッ!!(迫真)」
少しの間、トイレに閉じこもったのであった…僧侶「………勇者さま?」クビカシゲ
●(やらない子告白)
で、○○は恥ずかしいセリフを言ったあと。
○○父「ニヤニヤ」
○○母「ニヤニヤ」
○○「…あうう」
父と母にニヤニヤされながら、やらない子やみんなとテーブルを囲む事になった。

ボン「(
…自分の子供の恥ずかしい台詞を聞いてニヤニヤ出来るとは…流石○○の両親、大物だなッ…)」キラキラ
ボン「(
…まあ、私達を見ても全く驚かないのだからな…本当、大物だと思うぞッ…)」キラキラ
デビル夫「
なあ、しっぽりってなんだよ?」ハテナ
やんねえ香「うーん……
多分、おしぼりの事じゃねぇか?」ウデクミナガラクビカシゲ
返事79‐13