●(リトツハ記憶喪失)
○○「さて、ここは一応俺の部屋になってるが…。
みんなはもう、全部知ってるよな?」
めぐる「………
へ?///」
めぐる「
いやいや…いやいやいや…たしかに私は○○さんの事は知っていますけど『
全部』
は知らないですよ?あ、いや、知りたくないとか、そういう事ではないんですけどー…;///」モジモジ
デビル夫「
何言ってだこいつ」
●(女体化ギャル実)
○○「えっへへー!」
そんなギャル実の心情など知るわけなく、○○は無邪気に喜ぶのだった。

リトツハ「………。」
できる夫「…以上が、ギャル実さんからのご報告です。」
リトツハ「そうか。」
できる夫「………。」
できる夫「…あの…。」
リトツハ「
殺させはしない。」
できる夫「
!」
リトツハ「………
お前達は…俺の仲間であり誇りでもあるお前達は、俺が生きている限り誰にも殺させはしない。」
リトツハ「
その結果、奴等との全面戦争になってもな。」
できる夫「………。」
●(七色の天空)
○○「…あ、ああ。ごめん、リトツハ。
…リトツハは、初めから知ってたんだな」

リトツハ「………。」
リトツハ「いや…俺は知っていたんじゃない。」
リトツハ「『
そういう事もあり得るだろう』と、考えていただけだ。」
できる夫曰く、リトツハの最も恐ろしい所…
それは、『
どんな事だろうと決してあり得ないとは思わない心』だという…
返事79‐14