●ちょっと細長すぎますしね(チョコ溶かすの超楽しいいいいいいいいいいいいいイェア!!)
(それからしばらくして)
…ちょっと作りすぎたか?まあいいか
やる奈ちゃん
貴女の大好きなチョコバナナですよ。お食べ。
っ[普通にチョコバナナ]
やる奈「………
えっ?」キョトン
やる奈「………。」
やる奈「
あ…
そういう事かぁ♪」テヘペロ
やる奈「
いやー、私ってば女の子なのに先走ってたよ♪」チロチロチロチロ
めぐる「(
うわ…チョコバナナの先端を舐めて食べる人、初めて見たよー…;///)」チラッチラッ
YD子「(
?ああやって食べるのかな〜っ?)」チロチロ
ベア子「
テヤンデーバーローチクショーっ!!?;」ガシィッ
●「……魔物ッ?!……小さいな。しかもキラーパンサーが瞬殺したし……」
「……今迄魔物なんて遭遇した事は無かったのに……」
此処もそろそろマズイか……
再び彼女の手を引きながら歩く事数分…漸く目的地に辿り着く。
〜湖に流れ着いた難破船〜
「ここだ……此処に俺達の世界に繋がる……所謂時空の狭間的な物がある。」
彼は難破船にできた大きな穴を指差す
「見えるか?あの穴から船に入れる。……さぁ、行こう。」
彼女の手を引き船の中に入る。

?「…はい。」スタスタ
?「(…この先に異世界に繋がる物がある…)」スタスタ
?「(
…全く不安がないわけじゃないけど、この異世界にいつまでもいても仕方がないから…!)」スタスタ
返事80‐4