名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●ありがとうございました!の○○さん

地味子「キル子さんはそんなに声の大きい人ではないですからね、ああいう事になったら声は出ないタイプだと思いました。」

地味子「ボンバー男さんはよく自分のボムで自爆しているんで、決して空気を読んだワケじゃなくただ誤って自爆しただけみたいですよ。」

地味子「そうですね、描いたのはずっと前ですけど使ったのは今回が初めてです。」

地味子「あー…すいません、『可愛すぎるは覚えてるんですけど可愛すぎは覚えていませんでした完全にミスです。」ペコリ


●キル子にハンディータイプの電気マッサージ機を押し当てた結果、事態は○○の想像以上になってしまった。

普通であれば決して見る事が出来ないであろうキル子の姿、その色気と部屋に立ち込める匂いにあてられて、○○の理性が、意識が、一瞬遠退いた。

持ち主の握力を失ったハンディータイプの電気マッサージ機が重力に引き寄せられるままに水溜まりへと落ち、『ぴちゃっ』と小さな水音を立てる。

○○は『ハッ』と我に返り、今の状況を再確認した。

キル子をトイレに行かせないでおしっこを我慢させて、ツンツンつついて反応を見て、泣き縋るやる奈を無視してハンディータイプの電気マッサージ機を手に取り、そして……。

あまりに一方的なセクハラの数々、恥ずかしがり屋のキル子にとっては死ぬほど恥ずかしかっただろう……(ボンバー男のおかげで一番恥ずかしい場面を他の皆に見られずに済んだのが不幸中の幸か)

局部からの刺激から解放されたキル子は、まるで電池の切れた玩具の人形の様にその場に崩れ落ちた。

慌ててキル子を抱き止めると、熱く火照った身体と、それとは対照的なひんやりとした感触が巫女服の袴越しに伝わってきた。

先程までハンディータイプの電気マッサージ機が直に当てられていたその場所には、神聖なる巫女服の袴の鮮やかな緋色の中に一点の恥ずかしい染みが出来ていた。

その姿を見て申し訳ない気持ちでいっぱいになった○○はキル子にそれ以上の事が出来なくなり、『ごめん』と謝りながら、その身体を抱きしめた。


返事83‐14
返事83‐13