●(○○と僧侶)
○○「そういや、僧侶はラーメン知らなかったな。ラーメンは、箸を使ってこう食べるんだ」
ずるずるっとうまそうにすする○○は、僧侶に向いて言った
○○「スープはレンゲを使って…んっ、…って飲む。
さあ、やってみるがいい!!魔王はこれくらいしないと多分倒せない!」
僧侶「ま、魔王を…!?;」ガビーン
僧侶「(
ゆ、勇者さま…ただのお夜食と見せかけて、私を試している…?魔王を倒し得る力が、私にあるかどうかを…;)」
僧侶「………;」
僧侶「
分かりました…!やってみせます!!;」キリッ
●(やんねえ香媚薬)
○○「…なんだこのニオイ。
って、窓ガラスがあきっばなしだ!!あっちから逃げたんだな…よし、やんねえ香、追うぞ!!」

やんねえ香「………お、おう…;」
やんねえ香「(
…ど、どうなってんだ…?めぐるの部屋の匂いが、アタシが媚薬を飲んじまった次の日の…今日の朝起きた時のアタシの部屋の匂いと同じじゃねぇか…;)」
やんねえ香「(………ま、まさか…;)」チラッ
布団のシミ「
わわわっ!け、見学しないで下さいー!;///(幻聴)」
やんねえ香「」
●(リトツハ記憶喪失)
○○「いや、ギャル実がリトツハ姿のできる夫にんなことしたのは、見たことないけどなぁ。
それにどこから情報が漏れるかわかんないから、ギャル実がそんな迂闊なことするとは思えねえな」
そんな事を話していると
?「…○○さん、やる夫君達が来たのなら教えて下さいよ。」
○○「
!」

?「
……お久し振りです、皆さん。」ペコリ
ほぼ完璧にリトツハの姿になっている少年が、自らやる夫達の前に現れた返事84‐7