●〜ストーリ第29話辺り〜
「次のニュースです。○月×日(リトツハから解放される前日)にWG本部付近の海辺が30メートル割れ、大量の大渦潮が発生しました。目撃者によると、海岸近くを『中肉中背を男性』らしき人物が『緑色の粒子を撒き散らしながら』全力疾走で逃走したとの事で引き続き調査を……」
『まるでモーゼの十戒?!海辺で起きた前代未聞の現象』と一面にデカデカと書かれた新聞を手にを片手に
「す、凄いなできる子ちゃん。そそそ、そうだなまるで魔法使いのようだな。」
めぐるが口を開く直前に
「そうだ!できる子ちゃん、できない子ちゃん、めぐるちゃん、やらない子ちゃん。アイス食いにいかね?!近くの駄菓子屋の?!」
その場をできる子と手を繋ぎながら立ち去る彼……
めぐる「アイスですか!いいですねー行きましょう!」
めぐる「
ついでにWG本部付近の海辺に行きませんか!?行きましょうよ!ねっ!ねっ!?」キラキラキラキラ
めぐるの目は、さながら親と○ィズニーランドに行きたい幼女の目と化していた●(やんの香から)とりあえず俺は外で待ってるから後は二人でごゆっくり(ドアを開けて外に出る)
……ふぅ…き、緊張したー(ガタガタガタガタ)
よくもった俺うん足も震えがとまらねえぇー(やんの香にキスしてから今までずっと震えを我慢してた○○であった)

やんの香「
ちちち、違うんです姉御ぉ!!あれはボクの意志ではなくてぇ!!;///」
やんねえ香「あ、ああ…分かってるよ;//」
やんねえ香「………
二人とも、凄く情熱的だよな;///」ハハハ
やんの香「
全然分かってないじゃないですかああああ!!;///」ガビーン
返事89‐5