名前:やる夫 やらない夫(他多数)

知能指数522

【可決】

●「……ああ、やる奈ちゃんでも解らんか……って事は麻呂重ちゃんもやらない子ちゃんもめぐるちゃんも解らんか……ってか理不尽何だよッ!!」バンバン

「何、何か俺に恨みでもあんの?!俺キル子ちゃんに何もしてないし、何も言ってないよ?!」バンバン

「……誰かに言うのは簡単さ……でも本人に言うのは凄く難しい。……キル子ちゃんは特に。本当に訳わかんねぇよ……何で怒ってんの?キル子ちゃん……」




―――――――――――

その頃、キル子は…

キル子「」カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ

食器を洗いながら、○○とは比べ物にならない怒りと悲しみの中をさ迷っていた

何より、嫉妬深い自分が、○○の意志を尊重出来ない自分の心の狭さがキル子は許し難かった

しかし、○○が自分の知らない女性と仲良くしていて、それを○○自身が隠していたのは事実であり…




耐性の無いキル子の心にヒビを入れるには、十分であった


●「あ、いや、お嬢ちゃん達……アレは偶に見かけるペットみたいな物だ」

久々に見たな、『ちょっと通りますよ』。

前に見たのが数ヶ月前に真夜中のトイレに行った後の帰りの廊下だ。行く途中だったら確実に漏らしてた……

「実害は無いけど夜の真っ暗なときに遭遇してみろ、メッさビックリするぜ。」

「おら、付いてこい。」

〜食堂〜

「まだ昼過ぎって所だな。此処なら誰か居るだろう……おいキラーパンサー。肉を狙うな肉を」

って事はさっきまで俺は朝から昼前までギャンブルしてたって事だよな。

そしてこの娘も……いや、辞めとこう。


?「?」←情報収集の為にカジノに来てただけ

スラリン「ピキー!」ピョンッピョンッ

ゲレゲレ「グルル(誰かいるな)」




D子「…。」




D子「………。」ジィーッ

「できない子はスプーンを咥えながら、無表情でジッとこちらを見ている。」


返事89‐6
返事89‐5