●(やんの香から)よし…落ち着いてきたぞ、とりあえずは二人が出てくるのを待とう話はそれからだ
やんの香「(こ、こうなったら、意を決して言うしかない…!!;)」ギリッ
やんの香「
姉御!!;」
やんねえ香「な、なんだっ!?;」ビクッ
やんの香「私が…ボ、ボクが一番好きなのは………
姉御!!あなたなんですっ!!!;////」クワッ
やんの香の声は、外にいる○○にも聞こえた
●「お、お前達……此処で飯食うからな、覚えておけよ。」
〜廊下〜
できない子の無表情の眼差しに威圧されながら逃げる様にお嬢ちゃん達を半ば押しながら退出する。
「……できない子ちゃんのあの眼差しが未だに苦手だわ。いや、まぁ別にあの娘が嫌いな訳じゃ無いけど…ってか嫌いになることは一生ないと思うし。」
「あの娘の名前はできない子。俺の仲間の一人だ。無表情で無愛想に見えるけど凄い良い娘だよ。」
「後、あの娘実は双子で妹がいるんだ。よく似てるんだが性格は真反対で話し易いんだ。」
あの娘が居てくれたらお嬢ちゃん達の事もスムーズに進むんだがな。

やる奈「えへへ~♪私ってそんなにとっつき易いかな~?///」テレテレ
「ああ、気を許して話せる娘だよ。」
?「………。」
スラリン「………。」
ゲレゲレ「………。」
やる奈「///」テレテレ

?「
ええっ!?;」ガビーン
やる奈「
ちゃお♪」ニコニコ
返事90‐13