●「カツ......丼」
楽しみにしていたカツ丼が......カツ丼が......キル子ちゃん、あんまりだよ......
「......」
暑い。いくら高級料理でも夏に鍋は辛い...。カツ丼...カツ丼...カツ丼......
「......ご馳走様......」
彼女達からしてみればまだ食べられる所は沢山有るのにも関わらずフラフラと退席してしまう。
〜自室〜
「......」
鍋とはいえ、甲羅ごと入ったすっぽんなんぞ極貧で育った俺にはどう食って言いか分からん。ってかすっぽんをテレビ以外で初めて見た。
「......寝よ」
取り敢えず寝る事にした。それにしても......腹減ったな......
なお、すっぽんはめぐるが調達したもよう。めぐる「いやー、丁度すっぽんを見学しに行く予定だったんでナイスタイミングでしたよ!」
Y子「
仮にも女子高生の予定がすっぽんを見学しに行く予定ってどうなの…?;」ズーン
●>麻呂重大嫌い
(大河ドラマに影響されたので)麻呂重大嫌い

麻呂重「ぬぬぬ…!もしかしたら妾を
時代劇とかに出てくる悪女のような女だと思っておるのかっ!?;」
麻呂重「だとしたら大きな…いや、
大きすぎる間違いでおじゃるよっ!!;」ビシッ
●…(めが音ちゃんがなんかガクブルしてる…)
…みかん飴とかもあるけど、いりますか?
っ[みかん飴]

デビル夫「へー、こんなもんもあるのか…じゃあ、これも貰うぜ。」ヒョイッパクッ
めが音「(
!!あ、あんなにホイホイと食べちゃうのか…!?なんて節操ないんだよコイツ!!;)」ガビーン
返事92‐5