●ポッキーを3本同時にくわえて待機
麻呂重「
!その形はっ…!」
麻呂重「もしや…
一度に3方向に攻撃ができる『
妖刀かまいたちスタイル』
ではないかっ!?」
やら「
ポッキーじゃ攻撃力は1以下だけどな…;」ドビーン
●めぐるさん……(呼吸は大丈夫でしょうか?)
めが音さん……これは聞こえていませんね……
かい奈さん……えーと……実は……かくかくしかじかで……(……と言ってみただけですが)

かい奈「…なるほどな…つまりこれはめぐが暴走した結果なんやな…;」
かい奈「まあ安心しいや、めぐはこないな事で死んだりするほど柔やない子やから…;」チラッ
めぐる「」
かい奈「(
アカン…めぐの超健康的な太ももが気になってしゃあないわ…!;///)」チラッチラッ
めが音「デート…デート…♪///」ニヤニヤ
●彼の日記10ページ目
「麻呂重ちゃん......滅茶苦茶良い娘だった」
「彼女を試すと言うのはただ単純に麻呂重ちゃんと自然な形で今日1日一緒に居て彼女の態度が一変するかどうかと言う事だ。」
「二人きりになって突然麻呂重ちゃんが『おい下僕、茶菓子持って来い』とか言われるのか警戒していたが、そんな事は全く無かった。」
「俺の必死なド下手トークでも、帽子を取って頭を撫でても、抱き締めても嫌な顔一つしなかった」
「これをできない子ちゃんにしてみろ、マグロの冷凍庫に閉じ込められたかの様な冷たい視線と態度と言葉を放って来るのに......」
「彼女とは......上手く仲良くなれそうだ。」

D子「…。」
D子「…
出会ってからそんなに経っていない人に…
抱き締められても拒絶しない麻呂重サイドがおかしいと思う…。」
麻呂重「まあ、異国との交流で『
はぐ』には慣れておるからの。」ハッハッハ
返事96‐3