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生きろ、そなたは美しい●
死ね、そなたは醜い●「......」
似てねぇよやる奈ちゃん。てか『bッ!!』じゃねぇよどうしてくれんだ......って視線を送るにも向こうのお嬢様達には通じてないんだな......
「応、キル子ちゃん......」
でも折角やる奈ちゃんがきっかけを作ってくれたんだ、ダメ元でやってみるさ。
「いや、明日の買い出し、また俺が担当する事になったんだ。それで気分転換にジュースでも飲もうとリビングに来たわけなんだよ。」

キル子「そ…そうなんですか…
すいません、大声を出して…○○さんがいるとは思わず…驚いてしまって…;」
●できる子が内藤ホライゾンを追い掛けてよそ見した結果、キラーパンサーの横腹に激突してしまった。と言ってもビクともしてないけど
「おっと、危ないなできる子ちゃん。気ぃつけろよな」
キラーパンサーの腹の毛に埋もれているできる子を抱っこする。
「見てみろ、アイツ(内藤ホライゾン)はもう海の彼方だ。」
どうせまた直ぐに戻ってくると思うけど。

?「あはは…元気な女の子ですね。」
YD子「
!」
YD子「お姉ちゃん…誰なのだ〜?」ハテナ
やる奈「できる子ちゃんできる子ちゃん、できない子お姉ちゃん以外のみんなが今どこにいるのか知らない?」ニコニコ
YD子「うん、知ってるのだ〜!」
YD子「
あっち…
じゃなくてこっちにいるのだ〜!」ビシッ
やる奈「ありがとっ♪…
できる子ちゃんも私達のパーティーに入ってくれるかな?」ナデナデ
YD子「?よくわからないけど入るのだ〜!」
ゲレゲレ「ガウ…(
よくわからないのに入るのかよ)」
返事97‐6