その事件が過ぎ一ヶ月後僕は図書館で勉強をしていました。
ふと時間を見てみると22時を過ぎていたんです。
「そろそろ・・・帰らないと・・・心配するかもな・・・」
僕は図書館を後にしコンビニに行きました・・・実は・・・フフッ・・・
僕、バイクで登校してるんですよ・・・歩きは面倒くさいので・・・
・・・坂上君?このことは言わないでくださいね・・・?
ここの学園ではバイク登校は禁止されているので・・・先生に知られたら・・・
僕も困ってしまうんです・・・お願いしますね?
コンビニに置いているんです登校時はそこに置いたあと歩くんです。
では話に戻りましょう・・・
その後バイクで帰りました。僕の家は2kmほどなので山道を利用しています
いつものように帰っていたんですが・・・
警察や救急車があったんです。解決するまで通ることができませんでした。
僕はもういっぽうの山を使って帰ろうとしました。
・・・・・・ええ・・・自分が通ってモノではなく。見知らぬ山でした。
山を通って4分たち・・・違和感を覚えました。
誰かに見られている・・・まちがいなく見られているのです。
バイクを止めました。周りを見渡す限りなにも居なかったんですが・・・
林の奥・・・人の気配がしました・・・泣き声・・・草を踏む音・・・
僕はバイクから降り林に進みました・・・暗くなにも見えません・・・
しかし誰か座り込んでいたんです・・・
髪が長い・・・可愛い服・・・女の子でした・・・見たところ中学生の子でした
「君・・・どうしたの・・・?泣いているの?」
そして気が付きました。
誰かに見られている気配はこの子を囲んでいたんです。
人に見られている・・・10人や20人ではない大勢の人に見られている・・・
(この空気は危険だ・・・!)
僕はバイクを置いた場所に駆け出しました。逃げないと酷い事になる
息を切らしバイクのエンジンをかけ逃げたんです。
先程のよどんだ空気はもう感じませんでした。
安心しました・・・しかしあの女の子はどうなったんでしょうか・・・
そうふと考えてバイクを走らせようとした瞬間でした。
よどんだ空気が再び感じました・・・
僕は・・・・
1.
後ろを向いた