○月○日
今日も迷子の人間を発見した。
記憶もはっきりしていて落ち着いている。
私のことも怖がらないのでとても話しやすい。
とりあえず人里に送った
○月×日
慧音のところに行ったらあの迷子の人間がいた。
どうやら帰る方法が見つからないらしい。
とても珍しいケースだと慧音が言ってた。
しばらくは寺子屋の空き部屋で暮らすそうだ。
○月△日
暇なのであの人間と少し話をしてみることにした。
名前は○○と言うらしい。
とても話しやすく面白いやつだった。
でも、たまにエロい。
○月□日
最近は毎日寺子屋に行って○○と話をしている。
○○の世界はとても面白そうだ。
学校、コンビニ、車、ビル、飛行機、どれも興味が尽きない。
明日はどんな話をしてくれるのだろう。
○月A日
今日は○○の家族の話をしてくれた。
話している途中少し悲しそうな顔をしたがすぐに元に戻った。
いつも明るく振舞っているのは強がりなのではと私は思った。
○月B日
今日は私が幻想郷について話をした。
どうやら○○いた世界には弾幕ごっこや空を飛ぶ人はいないらしい。
とても目をキラキラ輝かせて聞いていた。
少しだけ・・・ほんの少しかわいいと思った。
○月C日
今日は私の生い立ちについて話した。
気持ち悪がられると思ったが勇気を出して話してみた。
話し終わると○○は泣いていた。どうやら共感して泣いてくれたみたいだ。
私もつられて泣いた。二人で泣き続けた。
でも、心は穏やかで心地よかった。
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