普「………なあヴェスト、お前最近、………あー、…本田と会ったか?」
独「本田と?ああ、先日世界会議で会ったが。どうかしたのか?」
普「お、おーそうか。……いや、何もねえ、けど……変わりねえ様子だったか?」
独「ああ。相変わらずだったが。」
普「…そうか。あー、いや、それならいい。」
独「………………○○も相変わらず元気でいるそうだ」
普「! …そ、か。ケセセ。まあそうだろうな!○○はいつも元気だしな!そうか。…変わりねえのか。」
独「…兄さんは最近、○○とは会っていないのか?」
普「おう、まあ、…そうだな。……俺様も毎日忙しいからな~、あいつに構ってる暇もねーんだよ!ヴェストこそ最近あいつに会ってねえんじゃねーか?たまには連絡してやれよ、寂しがってんぜ、あいつ。」
独「ああ、そうだな。ならば今度また家に招待しよう。…そうだな、クーヘンでも焼いて……、…………いや、○○は兄さんの作るホットケーキが好きだろう。次家に呼んだ時は作ってくれるか?」
普「ケセッ、仕方ねえな!そんじゃ、次回はホットケーキパーティにするか!」
独「ああ、それがいい。材料を買っておかねばな。(寂しがってるのは○○じゃなく、貴方だろうに…。)」