名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!

手伝う事?なんだ、暇なのか?お前。
つってもな…お前が出来そうな事……お茶入れ位じゃねえか?

うん、これを切っ掛けに、紅茶の入れ方を極めてみたらどうだ。
俺の腕を超えることは無理だろうが…使用人に、俺好みの紅茶の入れ方を熟知してる奴がいる。そいつに教わって、俺が満足するような紅茶を入れられるようになってみろよ。