名前:アーサー

スコーンの数172個目

撫でる!

(アーサーと私の間にアルが。川の字状態で寝る事に。)


英「……アル。お前はなんで俺のベッドにいるんだよ。随分前に一人で寝る!って言ってそれから添い寝なんかしなくなったろ。」

米「アーサーの添い寝はいらないぞ!俺は○○と寝るんだよ。アーサーは邪魔だからどっか違う所で寝たらいいんじゃないかい?」

英「ここは俺のベッドだ!そして○○は俺と寝るんだよ!!ったく…○○が来てからやたらと甘えん坊になりやがって…俺が甘やかしてやろうとした時は全力拒否するくせに…」

米「むっ…俺は甘えん坊なんかじゃないよ!!○○が俺に甘えてくるから俺は○○を甘やかしてあげてるだけ!拒否するのは当然だよっ、俺は甘えたいわけじゃないんだからねっ。」

英「あーはいはい、ったく仕方ねえやつだな…」

(アーサーがアルの頭を撫でようと手を伸ばすと、アルが手を払い)

米「なにするんだいっ!やめてよ!俺は甘えたい訳じゃないの!(貴女にぎゅっとしがみつき)」

英「ぎっ…な、撫でるくらいいいだろうがたまには!!つーか○○は俺の隣に来い。俺は○○を抱き締めながら寝たいんだ。」

米「だめ!!!○○は俺がぎゅってして寝るの!!ねー○○、おっさんくさいアーサーより俺のがいいよね?」

英「まっ、まだおっさんじゃねえ!!」

えーと…私が真ん中に行こうか?