普「wwwwwwwww」(写メパシャ)
独「兄さん!!!!!笑ってないで助けてやれ!!!!!
○○!!大丈夫か!?こらお前達!!」
(ルートさんがすっ飛んで来て一喝すると三匹は私の上から降りた。)
独「すまない○○…○○の事が大好きな様でな…たまに暴走してしまうんだ。いつもはこんなことしないんだが…全く…」
(しゅん……とする3匹の頭を撫でると、ごめんね、と手をぺろぺろされた)
普「ケセセセ!見ろよ○○、いい感じに撮れてるぜ?よしよし、俺様ブログに載せ…」
独「……兄さん。側で見ていたのならばなぜすぐ止めてくれなかったんだ。」
普「エッ、…いやほら、面白そ……あーいや、こいつらも○○が来て嬉しかったみてえでな!なーベルリッ(ゴン!)痛!!」
独「撮った写真は消すように。そしてもうこういった事がないように、ベルリッツ達に言い聞かせる前にまず兄さんによぉく言い聞かせなければないようだな……」
普「い、いや待っ……」
独「待たない!全員こっちに来い!!」
(ギルの首根っこを持ち引き摺るように隣の部屋へと行った。その後ろをしょんぼりと3匹が着いて行く。)
(……シュールな光景だ……)