英米仏「「「えっ」」」
米「な、なにそれずるいんだぞ!!」
仏「○○ちゃんは聖母かな…????」
英「だ、だから別にあ、空いてようがなんだろうがべべ、別に俺は…で、でもまあお前がそこまで言うんだったら仕方ねえから行ってやらんでも」露「わーい♪」
(イヴァンが胸に飛び込んで来た。お、重ッ……)
露「アーサーくんが行かないんなら僕がここ貰っちゃお~。今日からここはロシア領~♪(すりすり)」
仏「ず、ずるい……お兄さんだって○○ちゃんの胸の中が良かった!!胸の中ですりすりしたかった!!!!悔しいのでお兄さんは○○ちゃんの二の腕にすりすりします!(すりすり)
そして○○ちゃんの二の腕は今日から仏領だね!」
米「あっちょっと君達!○○は昔からずっと米領なんだぞ!侵略して来るって言うんならまず俺を倒してからにしてくれよ!」
露「え~、そんなの僕知らなぁい。ここは僕のものだって今僕が決めたんだもん。でも横でちまちま文句言われるのも不愉快だなぁ。アルフレッドくんを倒せばいいの?」
仏「ちょっと!!???そこやめて不穏な空気になるの!!こわい!○○ちゃん固まっちゃってるじゃん!○○ちゃん大丈夫だよ~~お兄さんがいるからね!こんな不穏な二人組より愛の国のフランスの方がいいよね?」
露「そうだね、とりあえずフランシス君を一番最初に僕のお友達にしちゃおっかな。」(ガシッ)
仏「ヒイッ!!や、やめて!!お兄さんに触らないで!!!!」
中「ハイハイ全員やかましいあるよ~、○○は昔からずーっと我の妹ある。誰のもんでもねえある、正真正銘我のものね!」
(背後から貴女をぎゅっと抱き締め…た瞬間、アーサーがフランシスを思いっ切り蹴った)
英「うるせえええええお前ら全員○○から散りやがれ!!!!」(げしげし)
仏「痛!!!ちょっ、なんでお兄さんだけ蹴るわけ!?」
英「○○は英領なんだよ!!!!誰が他の奴らに渡すかバーーーカ!!!○○は俺のもんだ!!!」
アーサー…!(キュン…)