仏「えっ!!!!?」
英「んだよフランシスうるせーな。
いいぞ、俺が教えてやるよ。で、何作るんだ?」
仏「いやいやいやちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って!!!!
……お兄さん耳おかしくなったのかな。それとも君がおかしくなっちゃったのかな。何?え?こいつに?料理を?教えてもらう?はああああ!!!??」
英「どっ…どういう意味だよコラ!!いいじゃねーかよ!!俺に教わりたいって言ってんだから!!」
仏「よくない!!だってお前の作る料理なんて最早料理じゃないじゃん!!!ただの炭じゃん!!
……ねえ君、ちょっと落ち着こう。疲れてるんだよ……ねっ?ほら、目の前の炭コーンを見て!!つ●」
英「炭コーンじゃねええええスコーンだっつーーの!!!だあああもうお前に関係ないだろーが!!」
仏「関係あるよ!!!俺のかわいい彼女が炭製造機になっちゃう!!!」
英「かっ……彼女じゃねーーだろ!!」
仏「(反応するとこそこなんだ…)
……そもそも、なんでこいつなの?菊ちゃんとか料理上手だし、というか目の前にお兄さんがいるじゃない!ね!!やめよう!!やめよう!!!決まり!!!
っつー事だから俺が教えるね、お前はキッチンに入ってこないでよ。」
英「あってめっ、何勝手に決めてんだよ!おい!!」